2008年08月27日
性別適合手術(性転換手術)の病院選び☆MTF
*性転換手術SRSの病院選びについて
3回目の大学病院での診察のときに、
『性転換手術SRS(性別適合手術)をする時期と
病院を次回の診察までに決めて来る』
という約束した。
時期は10月にすることに。
もっと早くてもいいのだが、手術をするなら10月と決めている。
豊胸手術も睾丸摘出手術も10月にしているので。
理由は暑くも寒くもない過しやすい時期だからという、ただそれだけ。
迷ったのは日本で性転換手術するか、海外(タイ)でするかだ。
日本で性転換手術をした友達とタイで手術をした友達の
両方から意見を聞いて感じたメリット・デメリットを考えてみた。
(あくまで友達の話を聞いて感じた私自身のイメージですので、
実際と異なる可能性があります)
<日本で性転換手術をする場合>
*メリット
・日本語が通じるので、医師の説明が分かりやすく、
こちらの要望も細かく伝えることができる。
・家族や友達にお見舞いに来てもらえるので安心感がある。
・術後のトラブルなどに対応しやすい。
*デメリット
・あまり待たずに性転換手術をしてくれる病院のなかで、
入院施設がしっかり整っている病院がほとんどない。
・入院施設がしっかりしている医大では、
かなり長期の順番待ちを強いられる(埼玉医大は現在SRSを休止中)
・性転換手術及びその後のケアについての経験がタイの医師ほどはない。
<タイで性転換手術をする場合>
*メリット
・入院設備がしっかりしている。(ヤンヒー病院の場合)
・医師の性転換手術及びその後のケアについての経験が豊富。
・治りがよければ、退院後ちょっとした観光ができる。
*デメリット
・医師とのコミュニケーションが通訳を介したものになるので、
こちらの要望が伝えにくい。
・日本語が通じず、知り合いもいないので寂しい。
・術後のトラブルがあった際、すぐには対応できない。
等など。
料金だけを考えるとタイの方が若干安いが、
渡航費やアテンド料金を考えると日本のナグモクリニックや
名古屋の某病院でする場合とそんなに変わらない。(プランにもよる)
かなり悩んだ挙句、タイですることに。
確かに日本語が通じて、
周りに知っている人が付いていてくれるというのは心強い。
しかし、術後13日間24時間体制で病院にて看護が受けられ、
性転換手術や術後ケアの経験が豊富な医師や看護士がいるタイの病院の方が、
身体に優しく安心かなと。
早速タイでの性転換手術SRSをアテンドしてくれる
会社さんに予約をとって相談に行く。
その会社で性転換手術の症例写真を見せてもらったり
手術についての説明や病院での生活などの話を聞き、
タイのヤンヒー病院で行うことに決定。
ちなみに4週間滞在(うち入院13日間入院)のプランで、手術代、渡航費、滞在費、アテンド代、
合計金額1377000円。
(陰茎反転陰嚢使用膣形成の場合)
申し込み金を400000円ほど払って正式に契約を交わした後、残りの977000円を払う。
海外での手術ってクレジットカードは可のところはあっても、ローンは不可のところがほとんどなのよね。
ああ、貯金が無くなっていくわ…
こうなったら少しでもお金を稼ぐために、
退院したら現地のニューハーフパブで働かせてもらおうかしら?
私の特技である、バストを大胸筋でピクピク動かす技、
名付けて “おっぱい大移動”
を披露したら、チップをいただけないかしら?
歌いながら鼻の穴から豆を飛ばす芸もできましてよ。
曲はもちろん「ろくでなし」
無事に済むかしら?
↓性別適合手術(性転換)や顔の女性化手術を行っている病院
湘南美容外科クリニック
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3回目の大学病院での診察のときに、
『性転換手術SRS(性別適合手術)をする時期と
病院を次回の診察までに決めて来る』
という約束した。
時期は10月にすることに。
もっと早くてもいいのだが、手術をするなら10月と決めている。
豊胸手術も睾丸摘出手術も10月にしているので。
理由は暑くも寒くもない過しやすい時期だからという、ただそれだけ。
迷ったのは日本で性転換手術するか、海外(タイ)でするかだ。
日本で性転換手術をした友達とタイで手術をした友達の
両方から意見を聞いて感じたメリット・デメリットを考えてみた。
(あくまで友達の話を聞いて感じた私自身のイメージですので、
実際と異なる可能性があります)
<日本で性転換手術をする場合>
*メリット
・日本語が通じるので、医師の説明が分かりやすく、
こちらの要望も細かく伝えることができる。
・家族や友達にお見舞いに来てもらえるので安心感がある。
・術後のトラブルなどに対応しやすい。
*デメリット
・あまり待たずに性転換手術をしてくれる病院のなかで、
入院施設がしっかり整っている病院がほとんどない。
・入院施設がしっかりしている医大では、
かなり長期の順番待ちを強いられる(埼玉医大は現在SRSを休止中)
・性転換手術及びその後のケアについての経験がタイの医師ほどはない。
<タイで性転換手術をする場合>
*メリット
・入院設備がしっかりしている。(ヤンヒー病院の場合)
・医師の性転換手術及びその後のケアについての経験が豊富。
・治りがよければ、退院後ちょっとした観光ができる。
*デメリット
・医師とのコミュニケーションが通訳を介したものになるので、
こちらの要望が伝えにくい。
・日本語が通じず、知り合いもいないので寂しい。
・術後のトラブルがあった際、すぐには対応できない。
等など。
料金だけを考えるとタイの方が若干安いが、
渡航費やアテンド料金を考えると日本のナグモクリニックや
名古屋の某病院でする場合とそんなに変わらない。(プランにもよる)
かなり悩んだ挙句、タイですることに。
確かに日本語が通じて、
周りに知っている人が付いていてくれるというのは心強い。
しかし、術後13日間24時間体制で病院にて看護が受けられ、
性転換手術や術後ケアの経験が豊富な医師や看護士がいるタイの病院の方が、
身体に優しく安心かなと。
早速タイでの性転換手術SRSをアテンドしてくれる
会社さんに予約をとって相談に行く。
その会社で性転換手術の症例写真を見せてもらったり
手術についての説明や病院での生活などの話を聞き、
タイのヤンヒー病院で行うことに決定。

合計金額1377000円。
(陰茎反転陰嚢使用膣形成の場合)
申し込み金を400000円ほど払って正式に契約を交わした後、残りの977000円を払う。
海外での手術ってクレジットカードは可のところはあっても、ローンは不可のところがほとんどなのよね。
ああ、貯金が無くなっていくわ…
こうなったら少しでもお金を稼ぐために、
退院したら現地のニューハーフパブで働かせてもらおうかしら?
私の特技である、バストを大胸筋でピクピク動かす技、
名付けて “おっぱい大移動”
を披露したら、チップをいただけないかしら?
歌いながら鼻の穴から豆を飛ばす芸もできましてよ。
曲はもちろん「ろくでなし」
無事に済むかしら?
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